バーン=ジョーンズ展
日本初の個展☆
三菱一号館美術館にて、「バーン=ジョーンズ
展 -装飾と象徴」が開催されています。
19世紀後半のイギリスを代表する画家、エドワード
・バーン=ジョーンズ（1833-98）の展覧会です。監修
者は、ランカスター大学ラスキン図書館・研究所長の
スティーヴン・ワイルドマン氏。
バーミンガム美術館の協力のもと、国内外から約80
点を展示。油彩画、水彩画、素描、貴重書、タペストリ
などが、各テーマごとに並べられています。「聖ゲオル
ギウス」「クピドとプシュケ」「ピグマリオン」「ペルセウス」
「いばら姫」などの代表的な連作を眺めていると、お話
の世界に迷い込んでしまいそう・・・。神秘的な中にも、
中世の宗教画よりも人物にリアリティを感じることがで
きて不思議です☆
チケットは当日券のほか、「チケットぴあ」でのみペア
チケット（一般、2,600円）を販売中です。さらに会期中
は、保護者同伴の中学生以下のお子様は無料！（保
護者1人につき、お子様2人迄） 夏休みは家族揃って、
本の世界へ冒険に出ましょう♪
会期：2012年6月23日（土）〜8月19日（日）
会場：三菱一号館美術館
住所：東京都千代田区丸の内2-6-2
開館時間：【火・水・日・祝】10時〜18時、
【木・金・土】10時〜20時
※入館は閉館の30分前まで 但し8月13日（月）は18:00
まで開館
休館日：毎週月曜（※8月13日は開館）
当日観覧料：大人1500円、高・大学生1000円、
小・中学生500円
●ホームページ：「バーン=ジョーンズ展 -装飾と象徴」
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